ほんとにあった怖い話
無事に引っ越しを終えて早2ヶ月。
ご近所さんも皆さん良い方ばかりで、お隣の奥様に至っては、偶然エレベーターで会ったときに「新しいお家慣れた?」と聞いてくださる程。
都心部というよりも住宅街なので、出勤にも1時間弱かかります。イコール起床時間も早いです(?)が、住宅街の中でもまぁまぁ駅チカでスーパーも近くにあって、便利な立地ではあります。
その便利な立地が理由なのはわかります。えぇ毎日何通も「家を売ってください」というチラシの数々がポストに入っていますもの。
そして、それに対して何も言うことはありません。
不動産屋さんもそれが仕事なのですから。
ここに住みたい!と不動産屋さんに相談される方のお気持ちもわかります、便利ですもんね。
ただね?
今回引っ越した家。
しばらく・・・数週間~数か月は買い手がついていなかったんです。
だから私が引っ越せたんですが。
えっと・・・その時には見つからんかったんかな、という気持ちと、あとね・・・資産状況もあると思いますが。
売ってくれと言っているお値段がね、相場から500万円お安くなったお値段だったんですよね🤔
そりゃ・・・誰も売りにくいのではなかろうか🤔
いや解んないけど。
で。
ここからが「ほんとにあった怖い話」です。
このマンションに住みたいと思っている人なのかどうかは解りませんが、先日マンションの目の前の道路で女性が一人、手作りの看板みたいなものを持って立っていたんです。
看板には大きく「家、売ってください」の文字。
お、おう・・・なかなかな行動力。
休日だったので、複数のご家庭の出入りがあったんでしょうね。
玄関ホールで奥様方の会議が開催されていまして。
その中に、お隣の奥様もいらっしゃって「今ね、正面から出ない方がいいですよ~危ないから裏から出なさいな!」と教えて頂きまして💦
ご忠告通り裏から出て、目的地に行くために正面玄関の方へ歩いて行ったらビックリ仰天。
絶叫してはるやん。
「ここに住みたい言うてるやろがーーーーーー!!」
と、かなりのお怒りっぷり。
お、お、おう・・・。そりゃ人生において大きな買い物ですよ、家って。
ただそこまでしますかね。
ただ真昼間からマンションの前で絶叫していれば当然警察の方も来ますよね。
無事に連れて行かれたみたいです。
マンションの前で絶叫した後に、仮に住めたとして・・・住みにくくない?😅
お隣の奥様のお子さんも「ちょっと怖かったー」と言っていたんですよね・・・戻ってこい文句言いたいから🤬🤬🤬(嘘です関わりたくない笑)
自分の家とその周り。
平和に過ごしたいですよねぇ(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
明日は月曜日か🤔
最近曜日感覚が狂ってきていて解らないんです(笑)
明日も良いことがありますように。