月光「慾」
昨日は金曜日。土曜日の今日は、特に早起きをする予定がなかったので、また夜の散歩に行ってきました。
昨日は、友達と電話をしていて、電話が終わったのが深夜1時半ごろだったのですが、もう頭の中は散歩一色。
電話が終わると猛ダッシュでお出かけ準備。
と言っても、スマホと鍵と1000円のみ。
家を出た時点で、時間は深夜1時40分ごろだったでしょうか。
場所は、前回と同じ、近所のランニングコース。
人っ子一人いないってこういうことなんですね。
本当に誰もいなくて、私のスニーカーの音だけが響いていて、当然電車も動いていなくて、車もほとんど見当たらない。
遠くの道路をトラックが1台通ったのが見えたのと、タクシーが数台停まっていたのが見えただけ。
近くの大きな商業施設のロゴはこの時間でも点灯されていたし、ロビーみたいなところも電気がついていて「ずっと点灯してるのかなー」とか、大きなオフィスビルの一角はまだ電気がついていて「24時間体制のお仕事なのかなー」とか、いろんなフロアで電気がついている病院は「病院こそお休みがないもんなー」とか、中身のないことをぼんやりと考えながら歩いていました。
先日歩いた時は、ほぼ満月状態だったので、昨日は絶対満月やんか!と予測をつけたらドンピシャ!!
綺麗な、雲一つない満月が見れました!!!
雲もない時に見る満月って、結構眩しいんですね😲😲😲
ここで思い浮かんだのが「月光浴」という言葉。後から調べてみたら、美容にも良いとあったし、他にも自己肯定感を高める、直観力が冴える、などいろいろな効果があるそうな🤔
ホンマかいな😲
先日も急に思い立って散歩に行ったら満月に近い状態の月をじっと見てしまって・・・それから数日。
月が見たいという「慾」求がフツフツと。
月の光を「浴びる」という感覚は正直なかったし、真夏の暑い時よりは冬だろ~くらいの感覚しか持っていなかったのですが、一度深夜の月を見てしまうと、虜になってしまったというか。
結局、夜に歩くことが気持ち良かったのか、月が美しかったのか・・・何が私に「慾」を持たせているのか・・・両方かな(笑)
またこの「慾」に貪欲になってみたいと思う今日この頃。
明日も良いことがありますように。